*当ブログではプロモーションが含まれています。

【必見】同棲にかかる初期費用とは?徹底解説!

ホーム
スポンサーリンク

同棲は、好きな人と一緒に居れて安心感があり幸せですよね。

しかしその中で避けられないのがお金の問題です。

費用は、50万円?100万円?と分からないことが多いですよね!

  • 平均的な費用とは?
  • 初期費用の分担の仕方は?
  • 費用を抑えるコツは?
  • 実際にかかった金額は?

このような情報を、ブログ記事にまとめてみました。

この記事を書いた人
そん
  • 本業:会社員(工場勤務)
  • 同棲歴:2年
  • その後結婚
  • Twitter(@sonsanboki

結論から言うと、同棲にかかる費用は100万円が目安です

もちろん、場所・こだわりの家具・家電などがある場合は、上がったり下がったりと上下はあります。

初期費用を抑える方法に、家具付きの物件で探してみるのも効果的です!

家具家電付きのお部屋ならレオパレス21
スポンサーリンク

同棲にかかる平均的な費用とは?

同棲にかかる初期費用は、一般的に大体100万円前後と言われています。

ですが、住む場所や家賃、購入する家具家電によっても値段が変わってきてしまいます。

この金額よりも高くなってしまう場合もありますが、安く済ませられるケースもあります。

同棲にかかる初期費用を項目ごとに見てみよう!!

賃貸契約費用

同棲時にかかる初期費用の中でももっとも金額が大きくなるのが、賃貸契約時に支払う契約費用です。今回は、自分が実際に契約した時に支払った金額を表にしてみました。

参考ご覧ください!

項目金額備考
敷金00
礼金65,000円1ヶ月分
前家賃等74,000円1ヶ月分
クリーニング費60,000円
仲介手数料72,000円1ヶ月分
駐車場契約手数料4,400円
契約時保証委託料22,000円
各種サービス・購入品33,000円
合計330,400円

上記の表から、家賃が7万円位なら30万円前後の初期費用がかかってきます。

もちろん家賃が高くなるほどに、初期費用は上がっていきます。

物件によっては、敷金・礼金両方がプラスされることもあります。

引越費用

引っ越しする時期にもよりますが、1人暮らしの場合は、5〜8万円ぐらいです

ただ距離や荷物の量にもよって変わるので、注意が必要です。

2人になると倍の10〜16万円前後になります

僕は車でしましたよ!

家具や家電の購入費用

2人暮らしになると、ベット・冷蔵庫・テーブルなど大きいサイズの物を購入することになってくると思います。

これらの購入費用は、家具・家電にこだわる人は、もちろんその分高くなってしまいますが、基本的には30万円付近あれば不自由なく買い物できると思います。

ここで実際に僕がかかった費用を教えます!

項目費用
洗濯機39,800円
テレビ80,000円
炊飯器20,800円
電子レンジ36,000円
空気清浄機15,800円
食器棚49,990円
テーブル20,000円
べット44,800円
テレビ台10,000円
ソファー15,000円
合計332,190円

同棲をする事になり、気分が上がりあれもこれも買ってしまうと、費用が多くかかってしまうので本当に必要なものを選んで買うのがオススメです。

初期費用の分担の仕方とは?

ここまで話してきたとおり、初期費用は安くはなく、まとまったお金が必要となるため2人で話し合って、どのように分担するかを決めていくことが大切です。

それでは、分担方法を紹介していきます。

折半する

先にどちらかが費用を負担してお金にゆとりが出来たときでも良いですし、月々払う金額を決めて、返して行く方法もいいですね。

僕も実際は彼女も折半でした。

収入に応じて分担する

2人の収入に差がある場合は、収入に応じて負担額を決めるのもいいと思います。

2人で納得するまで話し合い、しっかりと決めていったほうが良いです。

3.どちらかが全額を負担する

この場合は、ほとんど無いと思いますが、2人の収入に差があり過ぎる場合やどちらかが仕事をしていない時は、片方が全額負担してもいいと思います。

初期費用を抑える方法とは?

引越し業者を使わない

自分の車で荷物を運んだり、軽トラを借りて荷物を運ぶ方法があります。

軽トラは、借りる場所にもよりますが、安いとこでは24時間で5,000円付近から借りられます。

高いところでも、9,000円くらいで借りれるのでだいぶ費用を抑えることが出来ます!

家賃の安いところにする

家賃を抑えることができれば、当然初期費用は安くすることが出来ます。

駅の近くは特に家賃が高くなってしますので、普段駅を利用しない場合は、駅近の物件を避けると多少家賃を抑えることが出来ます。

駅を利用する人はどこか妥協するしかないですね!!

繁忙期を避ける

引越し業者は、3月4月が繁忙期と言われています。

この時期は引越し料金が割高になることがあるので、そこを避けることで料金を抑えることが出来ます。

持ってる家具・家電を使う

家具・家電を全て新しいのに変えたいと思いますが、それだと費用がかかってしまいます。

なので今使っているものの中で、使えるものは新居に持っていけば初期費用を抑えることが出来ます!

僕も使えるものはそのまま使っているよ!!

実際にかかった費用とは?

僕が、同棲にかかった費用は全部で70万円程です

平均よりも安くする事ができました。

引っ越し業者や家電に費用がかからなかったのが大きな理由の1つです!

まとめ:初期費用を安く同棲しよう

同棲を始めるには、さまざまな初期費用がかかります。

それぞれの費用をしっかりと把握し、計画的に予算を立てることで、安心して新生活をスタートすることができます。

計画的に準備を進め、二人で相談しながら進めることで、初期費用の負担を分散し、スムーズに同棲生活を始めることができるでしょう。

新たな生活が素晴らしいものになるよう、しっかりと準備をして臨みましょう。

 以下の記事もあわせて読んでいただくと保険料も減らせることができるのでぜひ見てみてください!

その他、関連記事を下記よりご覧ください。

ホーム生活
スポンサーリンク
気軽にフォローしてください!
気軽フォローしてください!
管理人
そんさん

工場で働いています。
自分が知ってためになったことを主に配信する雑記ブログを運営。
今は簿記の勉強をしています。

気軽フォローしてください!
そんさんブログ

コメント

  1. つき より:

    少しでも初期費用を抑える方法が分かって良かったです!
    同棲する時はしっかり相手と話し合おうと思います♪

Verified by MonsterInsights
タイトルとURLをコピーしました